2011年08月04日
映画「天国はつくるもの」上映のお知らせ
映画「天国はつくるもの」上映のお知らせです


愛知県岡崎市にある、吉村医院の「お産の家」から始まります。
そして、生まれるだけではなく、命を繋いでいくこと、子ども達が生きていく
地球の環境問題などがテーマのドキュメンタリー映画です。
http://youtu.be/4gns0MJMK7w
≪あらすじ≫
愛知県岡崎市にある自然分娩の吉村先生はこう言う。
「しあわせなお産が日本を変える」
家が近いところの病院で出産するのか、
それとも、じっくり探して納得したところで出産するのか?
それで、子どもだけでなく親の人生も大きく変わる。
毎日、生まれてくる小さくて偉大な命。
この命を未来に繋げたい。
今、世の中は天国?
ニュースから流れてくる悲しみや怒りの事件や事故、そして災害。
そんなニュースを見てただただ、涙を流しても、
犯人に怒りを向けても世の中はなにも変わらない。
多くの人が自分に問いかけた。
悲しみの事件や災害がもう起こらないように、
世の中に笑顔が溢れるように、今、自分に何が出来るのだろうか?
すべてはやるかやらないか、あきらめるかあきらめないか?
動けば変わる!
日本の食料自給率は40%。
これはいかんとまずは農業だ!と香川県小豆島で
農業をはじめ、村つくりに挑戦したド素人達
地球温暖化防止新聞を3000万部発行し、
2万人以上の人々が街や職場や学校で
「みんなで温暖化を止めよう」と配りまくった。
今、世界では雨が減っていてこのままいくと、
水の奪い合いの戦争が来ると予想されている。
どうしたら雨が増えるのか?
答えの一つが植林だった。
よし、木を植えよう!と中国で植林が始まった。
そして、その植林に末期ガンの野見山さんが参加していた。
「残りのわずかの人生、木を植えます。この植えた木は
私が亡くなっても多くの命の力になってくれるはずですから」
日本に帰ると奇跡が動きだした。
検査をすると癌の腫瘍マーカーの数字が一気に下がった。
そして、次の年も野見山さんは植林に参加した。
さらに、余命半年、二年後に生きてる可能性は0%と言われた
杉浦貴之との出逢いによって、生きる気力をもらう。
それは、夢。
杉浦は夢の力で奇跡を起こした。
1999年に末期ガンを宣告された杉浦は入院していた
ベッドの上で毎日描いた夢があった
いつか元気になってホノルルマラソンを走り、
ゴール地点で彼女と抱き合い、次の日、ホノルルで結婚式をする。
杉浦は6年後にホノルルマラソンを出場し完走を果たした。
残念ながら彼女はおらず次の日、結婚という夢は叶わなかったが。
その杉浦の話を聞いた野見山さんはホノルルマラソン出場を決断。
杉浦も野見山さんをサポートする為に彼女と一緒に参加。
さらに、その挑戦に刺激された、障害を持った仲間が次々に参加!
そして、その挑戦者達をサポートしたいと応援者達も集まった。
2008年12月14日朝5時、ホノルルマラソンは始まった。
人間の可能性は無限だ
だから、あきらめる必要はない。
自分が走る事でそんなメッセージを伝えたいチャレンジャー達
それを支える応援する仲間。
奇跡は起こった、そして、次々に奇跡は連鎖した。
人は弱い。
しかし、人が出逢い支え逢う時、強くなる。
そして、一人一人が本来持っている、自分の力に出逢う。
(HPより転写)
http://tentsuku.com/
2011年 8月 7日 (日曜日)
○会場名:iichiko総合文化センター(オアシス)映像小ホール
○上映時間:開場:13:30 開演:14:00
○料金:大人1,000円(当日1,200円)
高校生・中学生500円(当日700円)
小学生以下無料
○問い合わせ先:戸髙 saera-midwife1188@silk.plala.or.jp
大分県立芸術文化短期大学での講義
映画「よみがえりのレシピ」を観て、渡辺智史監督と語る会
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Posted by アースデイおおいた at 20:57│Comments(0)
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